色選びのコツ

外壁塗装のぬりかえ色を上手に選ぶための3つの注意点

なかなか外壁塗装の塗装色が決まらないんだけど、何か色選びのコツとかは無いのかなあ…?
色選びで押さえるべきポイントはいくつかあります!この記事では塗装後に後悔しないための色選びの方法を解説させていただきますね!

 

【POINT①】色見本との見え方の違いに注意する

面積効果に気を付けよう

これは大手塗料メーカー、日本ペイントで配布している色見本帳です。日本ペイントの標準色が2cm×5cmのサンプルで一覧できるようになっています。

鈴木さん、この中で自宅で使ってみたいと思う色はありますか?
えっ?な、なんだろう?!強いて言えば、「ND-250」って薄い黄色が柔らかくて良さそうかなあ…

「ND-250」はこの色ですね。では「ND-250」の色で鈴木様低全体を塗装したらどうなるか、シュミレーションしてみましょう!

 

どうでしょう、「小さな見本で見た時より鮮やか、悪く言えば”きつい色”」に見えませんか?

これは面積効果と呼ばれる現象によるものです。人間の目は不思議なもので、同じ色でも小さな面積で見た場合と、大きな面積で見た場合とでは見え方が違ってきます。

目で捉える面積が大きければ大きいほど、明るい色はより明るく、暗い色はより暗く見えてしまうのです。この現象を面積効果と呼んでいます。

外壁塗装の場合でも、小さい見本で見る場合と家全体に色が付いた場合とでは、かなり見え方が違って見えるため注意が必要になります。

ここまで見え方が違うとは驚きました!何も知らずに小さな見本だけで色を決めて、完成後の姿を見て唖然…なんてことにならずに良かったです…

 

【POINT②】カラーシュミレーションを活用する

「カラーシュミレーション」とは、専用のソフトを使用し自宅の写真を加工することで、実際に塗装後の配色イメージを再現することを言います。


カラーシュミレーション使用前


カラーシュミレーション使用後

百聞は一見に如かず…、カラーシュミレーションソフトを使用することで、塗装後の住宅の姿を視覚化することが可能になるのです。

 

「イメージ」ではなく「実在する塗料色」で作成して貰う

カラーシュミレーションソフトにはネット上で無料で使用できるものから、30〜40万円以上するような高価なものまで、様々なソフトが存在しますが、無料で使用できるサービスや安物のカラーシュミレーションソフトは配色の精度に問題がある場合が多いです。

逆に、塗装業者が使用するプロ用のカラーシュミレーションソフトが優れている点は、実際に塗料メーカーで製造しているカラーを使用してシュミレーションを作成することが可能な点です。

 

例えば、先ほど掲載した鈴木様邸の写真で作成したこのシュミレーションは、1階の黄色は「日本ペイント ND-174」階の白は、2階の白色は「日本ペイント ND-010」という色番号で作成しています。

実在する色が使えるということは、このようにシュミレーション写真と大きめな見本板と見比べながら、シュミレーション結果の精度を確認することが可能になります。

確かにシュミレーション写真と大きな色見本があれば、配色イメージがかなり明確に掴めそうですね!

 

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【POINT③】実際の塗料色を確認する

見本帳以外の大きなサンプルで確認しよう

 

 

室内と屋外でも見え方が変わるので注意


室内


屋外

 

 

外壁塗装の色選びのコツまとめ

  • 小さな見本でみる色と、外壁全体に大きく塗られた色とでは、同じ色でも見え方が違うため注意が必要
  • 塗装業者は専用ソフトを使用し、自宅の写真を加工して実在する塗料色で塗装後の姿をシュミレーションすることができる
  • シュミレーション写真と大きな見本板があれば、具体的に塗装後の自宅の姿を想定することが可能になる

 

シュミレーションを沢山出して貰い、見本板で実際の色を確かめながら、何度でも配色パターンを比較・検討することが色選び成功のコツになります!家族とよく相談しながら、納得いくまで話し合いを行いましょう

 

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